オリンピック追加種目の最終選考にサーフィンが残る。詳細と記者会見の様子



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東京オリンピックの追加種目の最終選考にサーフィンなどの5競技18種目が残りました。

サーフィン以外の競技は野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング。

これらの5種目を追加種目としてIOCに提案することに決定しました。

最終的にオリンピックで実施される追加種目は2016年8月のIOC総会で決定します。

サーフィンを含め、他の競技も問題なくIOCの総会で承認されれば5競技がオリンピック競技になります。

サーフィンがオリンピック種目になること自体すごいことですが、

サーフィンがオリンピック競技になった初めての開催地が日本、というのもすごいことです。

その競技が追加種目になることに対して、開催国が盛り上がっているかどうかなどが選考基準の1つとなるそうです。

是非、みんなで力を合わせてサーフィンを盛り上げていきましょう!


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オフィシャルサポーターの大野修聖選手と大村奈央選手
サーフィンの魅力について語って頂きました。

大野修聖氏(左)
1本の波で自分の自由な表現ができるところがサーフィンの魅力。
サーフィンは美しいライディングや難易度の高いライディングなど自分がしたいことを表現できる。

大村奈央さん(右)
サーフィンは、すごい演技をした人が勝ち上がるので、見ている人も楽しめるところが魅力!

 


オリンピックが決定した場合のサーフィンのコンテスト開催予定地は…
東京、千葉、湘南、ウェーブプールが候補地にあがっています。
*ウェーブプールの場合は日本にウェーブプールを作ります

気になるサーフィン競技の内容は…

サーフィン ショートボード メンズ 20人
サーフィン ショートボード ウィメン 20人

*ロングボード、ボディボード、SUPの競技はありません。

20人と言うと世界最高峰のWSLのCT選手が全員でることができないくらいの狭い枠です!

この人数は日本サーフィン連盟からの提案ではなく、IOC側からの指定で20人ずつになっています。

ちなみに現在WSLのCTランキングに掲載されている53人の世界トップサーファーを国別で見ると…
意外と国数は少なく11ヵ国しかありません。
この国数を見ると日本が20人の枠を取るのは難しくないように思えます。
*ちなみに開催国枠があるかどうかはまだ未定とのこと

<国別CTランキング選手数>

オーストラリア 16人
アメリカ、ハワイ 13人
ブラジル 12人
南アフリカ 3人
ポリネシア 2人
フィジー 2人
フランス 1人
アイルランド 1人
ニュージーランド 1人
スペイン 1人
日本 1人
合計53人

ちなみに日本人はランキング42位に大原洋人が入っています。

CTランキング詳細↓
http://www.worldsurfleague.com/athletes/tour/mct?offset=1&sort=rank&year=2015

国別のCT選手を見ると、オリンピックは国の代表選手が出場するので、
オーストラリア、アメリカ、ブラジルでオリンピック出場権を得るのはCTランキングで1位になるのと同じくらい難しいことになります。

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今後のオリンピック追加種目に向けての動きを日本サーフィン連盟の酒井理事長に聞きました。

酒井理事長
IOCに対してはISA(世界サーフィン連盟)を通じて働きかけをしている。
10月にISAの世界選手権大会があるので、そのときISAと打ち合わせをして詳細を詰めていきたい。
日本の選考を通過してホッとしているが、これからが大変。まだまだがんばります!

 

サーフィンがオリンピック追加種目に! 記者会見のムービー。




 
サーフィン記者会見の質疑応答ムービー(音声のみ)


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 オリンピックにサーフィンを!