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サーフィン業界舞台裏 密着取材

ウェットスーツカタログ撮影

ウェットスーツカタログ撮影の様子を密着レポート!


■今回密着レポートするのはこの人

名前 山内謙治
職業 ウェットスーツメーカー
住所 千葉県在住

14:05 オフィスにて打ち合わせ

  ノーティスワンウェットスーツのオフィスにて、まずは撮影のミーティング。メンバーはノーティスワンの山内さん、原田さん、カメラメンでカタログ制作を行うGLESTYの田村さんの3名。

  その後、オフィス内にカタログ撮影用の簡易スタジオを設置。ライティングなどを調整し、テスト撮影後、色味をチェック。撮影で使用するウェットスーツの準備を行い、ライダーとも軽い打ち合わせを行う。その後ウェットスーツの撮影に取りかかる。

 



 

14:52 撮影スタート
ライダー 進士剛光プロ


 伊豆からカタログ撮影のために千葉県某所まで駆け付けた進士剛光プロ。カタログ撮影は何度も行っており、撮影のポーズも慣れたもの。

  髪型をセットし、ウェットスーツを何着も着替える。着替えはスタジオ内でバスタオルを巻いて、そのまま着替え!

  撮影の合間には笑顔がこぼれ、リラックスした雰囲気の中、次々をウェットスーツを着ていく。
 カメラメンやスタッフから腕の位置などの細かい指示があり、指示通りのポーズで何枚も撮影を重ねる。1枚のウェットスーツでポーズ違いの写真を何カットも撮影していく。




16:34 引き続き撮影
ライダー 大沼祐輔プロ


  2008年度からライダーとなった新島出身のプロサーファー、大沼祐輔。この日は千葉の海辺の自宅からスタジオへ。

  ウェットスーツのカタログ撮影は初めてとのことでしたが、リラックスして撮影に臨んでいました。

  撮影が進む中、トラブル発生!大沼祐輔さんが着用予定のウェットスーツのサイズが合わないものがあり、急遽、そのウェットスーツは進士剛光さんが着ることになりました。

 




19:48
撮影終了


  写真はありませんがプロボディボーダーの山本由美さんの撮影を終え、撮影終了となりました。

  終始リラックスした雰囲気の中で撮影が行われました。カタログでは真面目な表情をしたライダーたちが見られると思います。

  今回撮影したカタログは2008年3月に全国サーフショップに並ぶ予定なので、カタログも是非チェックしてみてください。





   


 

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